会 社 基 本 理 念
1 正確性
ミスのない成果品を作成する、細部にわたってチェックすることはもちろん
仕事をマクロ的に見ることも大切。大きなミスは取り返しがつかない。
特に近年、現場作業から成果品作成まで機械化(自動化)が進んだ。昔のよう
に『人』が手を動かし時間を掛けて作業することが少なくなった分一つの仕事
に携わる時間も減った、又仕事をやや「流れ作業」的にこなすようになった気が
する、自ずとミスを発見する機会が減った。
我々は技術者である、あくまでも技術者としての目を持ちプライドを持って
仕事にあたりたい。
2 協調、協動
機械化が進む近年、その流れはさらに加速されていくものと思うが仕事とは
いつの時代も『人』が行うものである。この『人』のコミュニケーションが
とても重要と考える。
発注者側の担当者と受注者側の担当者が常に良い関係を維持することは、互
いに協働が可能となる。それが良い成果品に繋がるものと信じる。
3 視野を広く、柔軟な考え
私の常識は私だけの常識。私たちはたかが数十年生きてきただけ、しかも限
られた地域でしかいない。
各地域にはその地域性とういものがある、文化、歴史、自然環境…など様々
な条件のもと人間が生活を営んでいるのだから、ものの考え方、価値観、常
識も様々である。
人の話を良く聴きその風土を感じ視野を広く持って仕事にあたりたい、固定
観念はすて柔軟な感性で挑みたい。
それがその地域にあった成果を生むことにつながると思う。
4 感謝の心
今日も仕事をして、おいしくご飯が食べられる。明日も仕事があって仲間が
いる。またもう一息がんばろう、皆が喜んでくれる仕事のために。